私も独学で保育士試験に挑戦して無事資格取得出来ました!
近年の保育士試験における最難関科目「社会的養護」攻略のためのリベンジセットです。
まとまった内容で良いと思います
今年、保育士試験3回目・・・今まで受講していた通信教育はパソコンを使って勉強することもあって、不慣れで追い込みがうまくいかなくなっていて途方にくれていたところ、こちらに行き着きました。残すは教育原理・社会的養護。私にとっては教育原理が手ごわいのですが、違った形で頭に入ってきているように思います。なんとかあと一ヶ月頑張りたいと思います。
婚吉さん 40代/女性
評価 5.00
崖っぷちで、リベンジ達成
昨日、地域限定保育士・念願の実技試験を受験してきました。3年間、15点以上を獲得できなかった教育原理。2個一の社会的養護は、毎回合格ラインなのに。このリベンジセットのおかげで、まさかの45点獲得!3000円をケチって、計3回の受験料がかかるという…。とても練られた参考資料、このセットすごいです。ありがとうございました!合格できたのは、まさにこの学習資料のおかげです。
使い道 実用品・普段使い 使う人 自分用 購入回数 はじめて
購入者さん
評価 5.00
地域限定試験対策
2年目で教育原理のみを落とし、地域限定でどうしても合格したかったので購入しました。夏の試験の自己採点で20点しか取れていなかったので、慌ててリベンジセットを購入し3週間勉強しました。地域限定試験では40点で合格できました。自己採点するまでは全く自信はありませんでしたが、以外と正解していて自分でもびっくりしました。他に過去問を何度も解いたりしましたが、リベンジセットで勉強しておいて良かったと思います。
● 保育士試験の教育原理の特徴と対策
保育士試験の「教育原理」は「教育原理及び社会的養護」の一部科目で、通常の科目の全20問の半分である全10問の出題となっていますが、それ故の難しさが生じてしまっています。
(1)「教育原理」で合格点を取っても、「社会的養護」を落としてしまえば、翌年以降も「教育原理」を受験して合格点を取らなければならない。
(2)10問しかないので、5問間違えたら終わってしまう。
たまたま、手薄な分野・苦手な分野から数問出題されると、それだけで大ピンチとなってしまう。
(3)「半分科目」であるために、勉強のモチベーションが今ひとつ上がらず、「教育原理」を落としてみて、初めて「教育原理」の難しさを実感する。
ところが、多くの受験者の方が「養護原理(現・社会的養護)」で苦労している陰で、特に平成24年あたりから「教育原理」が難化し、「養護原理(現・社会的養護)」に気を取られて、「教育原理」で足元をすくわれるケースが見られるようになってきたのです。
平成27年8月の「教育原理」の問題を見てみると、準備が難しかった「日本国憲法第13条」(「社会福祉」を並行して学習していれば、対応できたかもしれません)があり、人名問題が微妙に典型的内容から外れていたため、「日本国憲法第13条」以外の法令・資料問題をきっちり拾っていくことが必要となり、少しの油断が合格点割れにつながってしまう問題構成だったといえます。
ただ、「私塾」や「ヴィゴツキー」(「保育の心理学」を並行して学習していれば、簡単だったかもしれません)についても、保育士試験対策書として最もメジャーなテキストである全国社会福祉協議会の「新保育士養成講座第2巻 教育原理」(いわゆる「全社協のテキスト」)には掲載されており、また、キャリア教育等についての中央教育審議会答申や「いじめ防止対策推進法」、教育振興基本計画などは、非常に出題可能性の高かった重要事項であり、覚悟してしっかり取り組んでいれば、そのまま得点につながるような問題でした。
少しの取り組み姿勢の差が、3問分くらいの点差につながったという印象です。
他の20問科目のように、問題演習を繰り返すことで何となく合格点を取れるようになればいいな、という意識では足りないのです。
1~2問の難問を落とすのは仕方がないとして、「教育基本法」や「学校教育法」などの数少ない基本法令と重要人物の業績は、ポイントを絞り込んでしっかり「覚える」、初めから資料の読み込みに背を向けることはしない、重要だといわれる資料には正面から取り組む、というように、「社会的養護」対策と同様、「妥協」の気持ちを捨てることで、壁は乗り越えられるものと考えられます。
「リベンジセット教育原理」は、そのような取り組み姿勢で「教育原理」に臨み、平成28年の「教育原理」で合格点を取るために十分な質・量を備えた教材なのです。
● リベンジセット教育原理の内容と特長
「保育士試験科目別リベンジセット教育原理」は、「How to編」、穴埋め式のポイント集、予想問題集(50問)、「教育に関する各種資料ダイジェスト版(法令を含む)」のセットです。
「保育士試験科目別リベンジセット教育原理」の詳しいご利用方法は、セット内容の一つである「How to編」に記載されているので、ご購入後は、まずそちらをご覧ください。
「教育原理」では、教育関係法令に関する問題が、非常によく出題されます。
加えて、通常のテキストには載っていない中央教育審議会答申や文部科学省通知からの出題も、毎年必ず見られます。
そこで、平成28年の保育士試験・筆記試験「教育原理」で出題される可能性の高い教育に関する資料(法令を含む。以下同じ。)を選び出し、手広く資料の内容を掲載(全文、要約または抜粋)しつつ、見やすいようにゴシック体(太字)を多用して加工を加えた「教育に関する各種資料ダイジェスト版」を作成いたしました。
何といっても基本的かつ重要な「教育基本法」、「幼稚園教育要領」の全文を含め、資料14種の大量の内容を、B5判で全123ページにまとめたテキストとなっています。
教育に関する資料関連のポイント集の箇所や予想問題の解説では、「ダイジェスト版p00」という形で、どの資料のどの部分から出題しているかを明記しておりますので、「こんなこと、どこに書いてあるの?」などと迷うことなく問題演習も進めることができ、資料学習にも自然にとけ込んでいただけると思います(ただし、条文番号が明記されている箇所は除く)。
詳しいご利用方法につきましては、「教育に関する各種資料ダイジェスト版」p4の【ご利用上の注意】をご覧ください。
● PDF教材のメリット
この教材は、基本的には、PDF版での販売となっています。
PDF教材には、次のようなメリットがあります。
(1) 家にいながら、ご入金確認またはカード決済のあと、すぐに教材が手に入る。
(2) データを保存しておけば、何度でも印刷できる。そのため、問題集の場合、解答を書き込んでしまっても、また新しい状態の問題を解くことができる。
(3) スマートフォンなど、PDFに対応しているモバイル機器があれば、データを持ち歩いて勉強できる。
(4) 必要なページだけ印刷して、折りたたんで、ポケットに入れて持ち歩くこともできる。
● ご質問(メールサポート)について
教材の内容その他保育士試験に関するご質問につきましては、メールでご質問いただけば、できるだけ速やかにお答えいたします。
保育士試験に関することであれば何でも、お気軽にご質問いただきたいと思います。
● ご購入について
この商品は、PDF版での販売となっています。
PDFファイルを開くには、AdobeReader(アドビリーダー)という無料ソフトが必要です。
通常、パソコンをお持ちの方は、すでにインストールされていると思いますが、インストールされていなくても、インターネットで、AdobeReader(アドビリーダー)というワードで検索していただければ、簡単にインストールできると思います。
(システムに関して分からない点につきましては、ご購入前でも、お気軽にご質問ください。)
B5判で約300ページですが、B5判以外のサイズで印刷することもできます。
お好みにもよりますが、一般的には、パソコンの画面で見るより、印刷したほうが勉強しやすいと思われるので、プリンター等の環境設定にはご注意ください。
さて、「保育士試験科目別リベンジセット教育原理」のお値段ですが、ボリュームは大きいものの、やはり「半分科目」であるということを考慮し、3,000円(税込)で提供させていただきます。
商品の引き渡し方法は、ご決済後1営業日以内にお送りするご注文確認メールに記載された「教材パスワード」を「ふくしかく楽天市場店ダウンロードページ」でご入力いただき、インターネットを介してお客様のパソコンに教材データを取り込んでいただく形となります。
実際に教材をプリントアウトして手にしていただければお分かりいただけると思いますが、「教育原理」に対して絶対的な自信をもてるようになるだけの充実したセット内容となっており、とてもお得な価格といえるのではないかと思われます。
なお、
(1) パソコンまたはプリンターをお持ちでない方
(2) パソコンの環境などにより、ダウンロードが困難な方
(3) 印刷がご面倒だと思われる方
は、本商品に加えて「印刷&郵送サービス(リベンジセット教育原理用)」(別売り:1,300円)をご購入いただけば、教材全ページを印刷して、郵送させていただきます。
総合評価 4.96
rie84さん 40代/女性
評価 5.00
平成28年保育士試験(2回目)の実施について
概要
平成28年保育士試験では、国家戦略特別区域法に基づき実施される地域限定保育士試験に加え、通常の保育士試験についても実施します。
この試験は、平成28年に全国で行われる4月の筆記試験、7月の実技試験(以下、前期実施分という)に加えて、2回目の試験(以下、後期実施分という)として実施します。
これにより、昨年まで10月に行っていた「幼稚園教諭免許所有者において筆記試験科目が全て免除になる方」を対象とした受験申請は、後期実施分の受験申請時期(7月)に変更となりますのでご注意ください。
試験日程(後期実施分、地域限定共通)
筆記試験:平成28年10月22日(土)、10月23日(日)
実技試験:平成28年12月11日(日)
なお、自然災害等により試験が中止となった場合、再試験は行いません
保育士試験実施自治体
保育士試験(後期実施分)
北海道、青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、
新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、 岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、兵庫県、
奈良県、和歌山県、 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、
長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
地域限定保育士試験
仙台市(下記注意参照)、大阪府
注意:3年間は仙台市でのみ保育士として働くことができます。詳しくは仙台市にお問い合わせください。
受験手続方法(後期実施分、地域限定共通)
①4月に実施される筆記試験(前期実施分)の結果において、不合格科目がある(実技試験に進めない)場合
6月4日(土)~6月12日(日)の期間に「筆記試験結果通知書」と併せて「受験申請書(後期用)」及び「払込取扱票(後期用)」を送付します。
後期実施分もしくは地域限定保育士試験の受験を希望される方は、「払込取扱票(後期用)」にて受験手数料を払い込み、7月27日(水)当日消印有効までに、「受験申請書(後期用)」を簡易書留にて郵送してください。(前期用の受験申請書と払込取扱票は使用できません。)
※ 4月の筆記試験で合格した科目については自動的に免除されます。(筆記試験結果通知書や一部科目合格通知書
を提出する必要はありません。)
期日までに「受験申請書(後期用)」を郵送頂いた方には、「後期実施分の筆記試験受験票」または「地域限定保育士試験 筆記試験受験票」を10月中旬頃送付します。
②7月に実施される実技試験(前期実施分)が不合格だった場合
8月6日(土)~8月14日(日)の期間に「実技試験結果通知書」と併せて「受験申請書(後期用)」及び「払込取扱票(後期用)」を送付します。
後期実施分の実技試験もしくは地域限定保育士試験 実技試験の受験を希望される方は、「払込取扱票(後期用)」にて受験手数料を払い込み、9月8日(木)当日消印有効までに、「受験申請書(後期用)」を簡易書留にて郵送してください。(前期用の受験申請書と払込取扱票は使用できません。)
期日までに「受験申請書(後期用)」を郵送頂いた方には、「後期実施分の実技試験受験票」または「地域限定保育士試験 実技試験受験票」を12月上旬頃送付します。
③前期実施分の試験の受験申請をしていない場合
7月1日(金)より配布する「受験の手引き(後期申請用)」を請求してください。
受験手数料を郵便局の窓口で払い込み、受験申請書類一式を7月27日(水)当日消印有効までに、簡易書留にて郵送してください。(前期用の受験申請書と払込取扱票は使用できません。)
免除科目等について
筆記試験免除科目および実技試験免除(幼稚園教諭免許所有者)については、前期実施分の受験申請をした際に免除申請されたものが免除されます。
また、4月の筆記試験で合格した科目は、10月の筆記試験(後期実施分、地域限定)でも自動的に免除となります。
筆記試験結果通知書や一部科目合格通知書を改めて送付する必要はありません。
前期実施分の受験申請をされた方で、追加で免除申請を希望する場合(特例教科目の履修等)は、受験申請書(後期用)を郵送する前に、必ず保育士試験事務センターまでお問い合わせください。
※4月の筆記試験で合格した科目は、10月の筆記試験および地域限定保育士試験筆記試験では再受験できません。
試験の概要(試験科目・試験会場)
筆記試験
試験日 試験科目 試験時間
10月22日(土) 1科目目: 保育の心理学 10:30~11:30
2科目目: 保育原理 12:00~13:00
3科目目: 児童家庭福祉 14:00~15:00
4科目目: 社会福祉 15:30~16:30
10月23日(日) 5科目目: 教育原理 10:00~10:30
6科目目: 社会的養護 11:00~11:30
7科目目: 子どもの保健 12:00~13:00
8科目目: 子どもの食と栄養 14:00~15:00
9科目目: 保育実習理論 15:30~16:30
※1 筆記試験の出題等につきましては、「平成28年保育士試験受験の手引き(前期申請用)」に基づき実施します。
ただし、筆記試験における法令等については、平成28年4月1日以前に施行されたものに基づいて出題します。
※2 保育士試験(後期実施分)と地域限定保育士試験の試験内容(問題)は同じです。
実技試験
幼稚園教諭免許所有者を除く、筆記試験全科目合格者のみ実施します。
12月11日(日)
集合時間等については、
実技試験受験票にて確認してください
①音楽表現に関する技術
②造形表現に関する技術
③言語表現に関する技術
(必ず2分野を選択)
※1 3分野から2分野を選択してください。
※2 集合時間等については、後日送付する「実技試験受験票」にて確認してください。
※3 実技試験の出題等につきましては、「平成28年保育士試験受験の手引き(前期申請用)」に基づき実施します。
※4 保育士試験(後期実施分)と地域限定保育士試験の試験内容(問題)は同じです。
試験会場
筆記試験受験票、もしくは実技試験受験票にてお知らせします。
筆記試験会場については8月末頃より確定次第、掲載予定です。
なお、前期実施分の受験申請をされた方について、受験申請地は異なっても構いません。
例)前期実施分の受験申請地 ⇒ 東京都
後期実施分の受験申請地 ⇒ 神奈川県
後期実施分の受験申請時に改めて選択してください。
注意1:試験会場は実施自治体にのみ設置されます。
注意2:前期実施分の筆記試験・実技試験の会場と同じ会場で実施するとは限りません。
受験資格
受験資格ページをご覧ください。
受験手数料
12,700円 + 払込取扱票(受験の手引き)郵送料
※ 幼稚園教諭免許所有者において筆記試験科目が全て免除になる方の受験手数料
2,400円 + 払込取扱票(受験の手引き)郵送料